広報オンライン(アーカイブ)
April 06, 2023
「久邇宮御殿文庫」
▼2014年から2015年に行われ、久邇宮御殿の修繕に使われた銅釘を大工の方に頂いて、紙に包んで保管しておきました。▼8年程経過しましたが、今日開いて見ると、いまだに光り輝いています。▼新品の十円玉と同じ状態です。
▼銅は空気に触れ酸化したりすると、徐々に黒ずんできます。▼十円玉がよい例です。▼また、酸化しないよう紙に包んで保管します。