広報オンライン(アーカイブ)
May 12, 2014
「教員」
▼文学部哲学科冨原眞弓教授が、本日(5月12日)朝日新聞朝刊21ページ「文化の扉 はじめてのムーミン」の記事で紹介されました。▼冨原教授は、ムーミンの作者トーベ・ヤンソンの著書を多数翻訳しているとし、コメントと執筆訳書(既刊及び刊行予定)が紹介されました。▼既刊訳書は、『ムーミン・コミック全14巻』(筑摩書房)で、刊行予定訳書は、『旅のスケッチ:トーベ・ヤンソン初期短篇集』(筑摩書房、6月刊行予定)です。▼なお、冨原教授は、本年になってトーベ・ヤンソン及びムーミン関連の書籍を2冊執筆しています。併せてここでご紹介します。▼
『ムーミンを読む』著者:冨原眞弓
発行:2014年1月10日、筑摩書房
『ムーミンを生んだ芸術家トーヴェ・ヤンソン』
著者:冨原眞弓、芸術新潮編集部
発行:2014年4月15日、新潮社
▼100ページの「トーヴェ・ヤンソンと私 雷、のち晴れ」の箇所に、冨原教授の写真が掲載されています。▼この写真は、本学ブルーパーラーで撮影されたものです。