広報オンライン(アーカイブ)
July 11, 2019
「歴史」
▼2019年7月5日(金)10:30から、本学マリアンホール(ブルーパーラー)において、日本カトリック大学連盟及び図書館協議会主催「2019年度(第38回)日本カトリック大学連盟図書館協議会総会及び実務研究会」が開催されました。▼今般は、関東東海ブロックの白百合女子大学、南山大学、東京純心大学及び本学図書館が当番校に当たります。
▼まず、10:30から「日本カトリック大学連盟図書館協議会総会」が行われました。▼当番校の聖心女子大学図書館事務部次長が司会を務め、聖心女子大学図書館長が開会あいさつ後、議長に選出、議事が進行されました。▼確認事項、報告事項、協議承合事項及び意見情報交換を経て、閉会しました。
▼昼食後、本学学生案内による「久邇宮御殿(1919年竣工)及び久邇宮御常御殿(1924年竣工)見学」が行われました。
▼午後に移り、13:40から「日本カトリック大学連盟図書館協議会実務研究会」が行われました。▼テーマは、「カトリック:今先の時代へ」。▼司会は、白百合女子大学図書館事務課長がご担当、白百合女子大学図書館長から開会あいさつを頂きました。▼講演1として、東京純心大学客員教授鏑木陽子先生に「人生に寄り添う音楽-ホスピス緩和ケアの現場から-」と題してご講演いただきました。
▼続きまして講演2として、聖心女子大学長髙祖敏明による「歴史に学ぶ宗教事情-潜伏キリシタンがなぜ世界遺産に?-」の講演がありました。
▼夕刻、マリアンホール(グリーンパーラー)において、情報交換会が行われ、南山大学図書館長から開会あいさつを頂きました。▼最後に、聖心女子大学長髙祖敏明からあいさつがあり、日本カトリック大学連盟及び図書館協議会主催「2019年度(第38回)日本カトリック大学連盟図書館協議会総会及び実務研究会」は閉会となりました。