広報オンライン(アーカイブ)
February 12, 2020
「教員」
▼日本語日本文学科小柳智一教授が論文執筆された『日本語と世界の言語のとりたて表現』が利用開始となりました。▼小柳教授の論文は、第2部 日本の言語のとりたて表現 「日本語のとりたて表現の歴史」(pp.41-58)です。▼また、「本研究はJSPS科研費JP17K02787」の助成を受けたものです。」との付記があります。
▼同論文に掲載されている参照文献は、以下のとおりです。▼在学生の皆さん、小柳教授の論文とともに、参照文献も併せて一読してみてはいかがでしょうか。
①平安時代における訓点語の文法
②国語助詞の研究
③国語語彙史の研究, 27
④文法変化の研究
⑤日本語のとりたて
⑥日本語のシンタクスと意味, 第3巻
⑦日本語の主題と取り立て(※本学図書館所蔵なし)
⑧「は」と「が」
⑨改撰標準日本文法
⑩日本語助詞シカに関わる構文構造史的研究
⑪「も」の言語学
⑪日本語疑問表現通史(※本学図書館所蔵なし)
⑫構文史論考
⑬日本文法学概論