広報オンライン(アーカイブ)
February 29, 2020
「教員」
▼教育学科永田佳之教授編『変容する世界と日本のオルタナティブ教育-生を優先する多様性の方へ』(2019年12月24日、世織書房、691ページ)が利用開始となりました。▼永田教授の執筆箇所は、以下のとおりです。
①「はじめに」(ⅰ~ⅲ)
②「序 教育社会のガバナンスのあり方を探る」(pp.1~5)
③「1 少数派としてのオルタナティブ-デンマークの知恵に学ぶ」(pp.10~30)
④「2 究極のマイノリティとしてのホームスクール-イギリスの経験から考える」(pp.31~55)
⑤「3 オルタナティブ・スクールと係争問題」(pp.56~78)
⑥「7 〈公共性〉をはぐくむ制度とは何か-公設民営型フリースペース「えん」の試み」
(pp.172~186)
⑦「コラム 教育とセレンディピティ●オーストラリアのシュタイナー学校にみる豊かな〈学力〉」
(pp.578~586)
⑧「26 多元的な教育社会の設計に向けて-オルタナティブが活かされる教育社会の在り方とは」
(pp.610~658)
⑨「あとがき」(pp.689~691)