▼人間関係学科大槻奈巳教授が担当執筆された『同一価値労働同一賃金の実現 公平な賃金制度とプロアクティブモデルをめざして』（２０２２年２月５日、森ます美ほか、勁草書房）が利用開始となりました。▼当該担当執筆箇所は、第１章（第１執筆者）、第２章（第１執筆者）及び第３章（第３執筆者）です。▼「はじめに」の冒頭、「本書は、日本学術振興会科学研究費補助金を受けて２０１７年度から３年間にわたって行った共同研究「同一価値労働同一賃金原則に基づく新たな賃金制度と法の研究」の成果である。」旨記されています。▼当該研究課題の研究分担者に大槻教授がなっています。