▼１９８４（昭和５９年１月２５日）、聖心キャンパス第６２号発行。聖心女子大学企画・広報部。

▼記事内容は、以下のとおり。

１面

・特色ある教育の充実を！　今後の高等教育の方向　学長　内山孝子　／課題に取り組む／外国語習得の強化／建学精神の具体策

２面

・社会的関心と国際性育成に役立つ！　後期ジェネレク　／「シェークスピアの見所」　学長　内山孝子／「明日の日本をめざして」　横浜教区司教　濱尾文郎／法眼、曽野氏の講演

３面

・芸術論から文明論に　－「日本詩歌の特質」－　大岡・明治大学教授が講演　国文学科　（国文学科助教授、山口佳紀）

・開け心の扉を、熱っぽく　「教育と福祉の接点の中で」　谷北海道家庭学校長が特別講義　（教職渉外課長、〇〇〇〇）

４面

・弁舌さわやかに競う　語学コンテスト華やかに　／惜しくも賞を逃す　スペイン語　（教養課程非常勤講師、橘川慶二）／国際化の広がりを･･･　フランス語　（教養課程助教授　金子美都子）／貴重で大きな収穫　英語　（英文科助教授、田中順子）

・芸域を存分に披露　発表相次ぐクラブ活動

５面

・主は来ませり　静かに迎えた　クリスマスウィーク

・就職状況中間報告　等　／本学生の誇りと絆／求人件数と希望状況／産業別の内定状況／就職指導にみる雑感　（学生就職課長、○○○○○）

６面

・共通閲覧券制きまる　図書館協力会の報告　（図書館長、加藤章子）

・国家試験実現を　図書館大会に参加して　（図書館整理課長、〇〇〇〇）

・企業側も交え好評　就職部課長会議の結果　（学生就職課長、〇〇〇〇〇）

・昭和５９年度学年暦

７面

・キャンパス史跡めぐり　１　昔は農産物の中継地　”赤十字の原っぱ”に建つ大学　／違った目でさぐる／平安時代は渋谷一族／堀田備中の下屋敷／東京市で市外扱い

８面

・創立３５周年祝辞（上）　特徴ある教育と成果　高く評価・女性の役割強調　上智大学学長　柳瀬睦男　／先人の功績と価値観／いつも聖心会が先に／３５年を節目に飛躍を／大きい家庭の役割

９面＆１０面

・著者・論文・研究発表

１０面

・キャンパスだより　■図書館●春休み開館日時●春休み（出納休止）●四年生の図書返却●４月の開館予定　■学務部教務課●昭和５８年度卒業論文提出者　■人事異動■職員〈新任〉学生部学生就職課○○○○（５９年１月１日）〈退任〉学務部入学調査課○○○○○（５８年１１月１０日）　●訃報　■学生部●韓国歴史・文化研修旅行

・後記