広報オンライン(アーカイブ)
April 25, 2010
「教員」
▼『正倉院文書の世界』(2010年4月25日、丸山裕美子、中央公論新社)を読んでみました。▼304ページと、新書としては分量のあるものでしたが、いろいろな正倉院文書があって、とても面白かったです。▼最後に、「参考文献一覧」を見ると、原田淑人元教授の著書「人勝」(『東亜古文化論考』吉川弘文館、1962年)が挙げられていました(302ページ)。