広報オンライン(アーカイブ)
May 10, 2016
「学生」
▼図書館第2ゲートから入って少ししたところに、メッセージホワイトボードがあり、在学生による様々なメッセージが書かれています。▼その中に、ひときわ大きなメッセージがありました。▼GUITAR ENSEMBLE CLUBのものです。
▼火曜日及び金曜日の17:00から、221番教室で活動しているとのことです。
▼GUITAR ENSEMBLE CLUBの皆さんに、せっかくメッセージを書いてもらいましたので、1年次生4名入部の吉報及び5月10日本年度本格始動に合わせ、ささやかではありますが、心ばかりのお礼として、昨年12月に行われたRegular Concertの様子をご紹介したいと思います。
▼2014年、GUITAR ENSEMBLE CLUBは、「45周年」という区切りの年を迎えた伝統のあるクラブです。
▼その新たな第一歩として、2015年12月6日(日)15:30から、宮代ホールにおいて、「聖心女子大学ギターアンサンブルクラブ第46回定期演奏会」が開催されました。
▼このパンフレットに記された第46期部長のあいさつをご紹介します。
▼本日は、聖心女子大学ギターアンサンブルクラブ第46回定期演奏会にお越しいただき、誠にありがとうございます。▼こうして今年も再び、演奏会を開催できたことを嬉しく思うとともに、今日という日までお世話になった皆々様に深く御礼申し上げます。▼今年は様々な場面で例外だらけの年となり、定期演奏会を迎えるまでの日々がいつも以上に慌ただしいものでした。総部員数が8人と少なく、合奏として成立するのかという不安がありましたが、逆に少人数だからこそ、部員一人ひとりが「全員で音を合わせる」ために技術磨きに時間をかけることが出来ました。▼まだまだ至らない点も多いですが、部員一同、すべての曲を心をこめて演奏いたします。▼私たちの演奏で、本日お越しいただいた皆様が少しでも幸せな気持ちになってくだされば幸いです。▼最後まで、どうぞごゆっくりご鑑賞ください。
▼まずは、第一部をご覧ください。▼We are never ever getting back together、スターラブレイション、桜、スペイン舞曲
▼続きまして、第二部をご覧ください。▼青いベンチ、残酷な天使のテーゼ(4年生)、Brazilian Stomp(3年生)。▼第45期、4年生の演奏もありました。
▼引き続き、第三部をご覧ください。▼ニューシネマパラダイス、LA・LA・LA LOVESONG、光るなら、ガーネット、AMBITIOUS JAPAN!▼夜も深まり、ライトに照らされた幻想的なステージ、また、大スクリーンに映し出されたメンバーの1年間の軌跡を是非、ご覧ください。
▼第三部の途中で、部長からあいさつがありました。▼前述のパンフレットのあいさつに、「今年は様々な場面で例外だらけの年となり、定期演奏会を迎えるまでの日々がいつも以上に慌ただしいものでした。総部員数が8人と少なく、合奏として成立するのかという不安がありました」とあったように、部長から、定期演奏会へ向けてのこの1年間の苦労が語られました。
▼その苦労を乗り越え、「心」と「技」の成長を遂げたメンバーの最後の演奏及びそれを支える先輩による大応援をご覧ください。
▼すべて演奏が終了した後、第46期(3年生)への花束贈呈及び第47期(新部長)からのあいさつが涙とともに伝えられました。
▼最後に、閉幕後のお客様、45期(4年生)の先輩及び現部員とのきずなの様子をご覧ください。