広報オンライン(アーカイブ)
May 01, 2017
「教員」
▼岩波文庫編集部が、2017年7月、同文庫が創刊90周年を迎える記念行事の一つとして、各界を代表する方々に以下のアンケートを行いました。
▼「今までにお読みになった岩波文庫のうち、今日なお心に残る書物は何でしょうか、あるいはぜひとも他の人びとにも勧めたいと思われる書物は何でしょうか。三点選んでご回答ください。(以下略)」
▼当該回答結果が、『図書』(2017年5月1日、820号、臨時増刊「私の三冊」)に掲載されており、哲学科冨原眞弓教授の「私の三冊」もpp.50-51に掲載されています。▼冨原教授が挙げられた三冊は、『真昼の暗黒』、『子ども』及び『三十歳』です。▼『図書』に掲載されている冨原教授の短評と併せ、是非一読してみてはいかがでしょうか。