▼曽我幸代先生がインタビュアーとして掲載されている『対話がつむぐホリスティックな教育－変容がもたらす多様な実践－』（２０１７年６月２０日、日本ホリスティック教育協会、創成社）が利用開始となりました。

▼曽我幸代先生のインタビュアーは、「第３章　自由学園の実践～〈みんな〉の中で一人ひとりが大切にされる教育とは～」（pp.１４９－２１５）です。▼同章１５２ページの３行目に「博士論文ではESDの特徴の１つである「自己変容と社会変容をもたらす学び（learning to transform oneself and society）に焦点をあて、変容をもたらす学びのある教育にはどのような特徴があるのかを考察しました(4)。」と記載があり、註(4)を見ますと、「(4)曽我幸代「持続可能なコミュニティと自己変容をもたらす教育」（聖心女子大学大学院文学研究科博士学位論文）、２０１４年、２９７頁。」と記載があります。

▼同論文については、「聖心女子大学学術リポジトリ」に掲載されており、前掲リンク先から閲覧可能ですので、皆様、是非ご覧ください。