広報オンライン(アーカイブ)
April 20, 2018
「教員」
▼文学部教育学科今川恭子教授監訳及び文学部心理学科岸本健准教授訳『絆の音楽性 つながりの基盤を求めて』(2018年4月20日、編著者スティーヴン・マロックほか、監訳者根ケ山光一ほか、音楽之友社)が、利用開始となりました。▼今川教授の担当箇所は、「第1章 音楽性:生きることの生気と意味の交流」(pp.1-11)、「第4部 子どもの学びにおける音楽性」(pp.429-430)、「第21章 子どもの音楽性と音楽学習にみる自発性」(早川倫子との共訳/pp.445-473)、「第26章 音楽的なコミュニケーション:演奏における身体の動き」(村上康子及び丸山慎との共訳/pp.547-565)及び「訳者あとがき」(p.615)です。▼岸本准教授の担当箇所は、「第10章 情動と意味を共有する声:スコットランドと日本における幼い乳児とその母親」(pp.200-230)です。