広報オンライン(アーカイブ)
September 10, 2019
「教員」
▼人間関係学科大橋正明教授が担当執筆された『ロヒンギャ問題とは何か-難民になれない難民』(2019年9月10日、日下部尚徳ほか、明石書店)が利用開始となりました。▼大橋教授の担当執筆箇所は、第6章 難民になれない難民としてのロヒンギャ 「バングラデシュに暮らすロヒンギャの未来-「第2のビハール難民」となってしまうのか」(pp.245-264)です。▼なお、中扉の裏面に「本書の内容の一部は、聖心女子大学グローバル共生研究所ロヒンギャ研究プロジェクト(2017~2018年度)の研究成果を含むものである。」旨の記載があります。