広報オンライン(アーカイブ)
July 10, 2020
「教員」
▼教育学科今川恭子教授編著『わたしたちに音楽がある理由 音楽性の学際的探究』(2020年7月10日、音楽之友社、326ページ)が利用開始となりました。▼今川教授の執筆箇所は、①「はじめに わたしたちに音楽がある理由を求めて」(pp.5-7)、②第3部 生まれながらの音楽性からの文化へ 「第14章 音楽性の発達的な変化:第一次的音楽性から第二次的音楽性へという仮説」(pp.196-208)、③第4部 「第20章 音楽室の協働にみる音楽性:子どもたちはどのように音楽を語り、伝え、共有するのか 20.1 はじめに」(pp.289-290)、④「あとがき」(p.325)です。▼なお、②の末尾に「謝辞 本研究は日本学術振興会科学研究費(課題番号 16K01886, 19K02622 研究代表者:今川恭子)の助成を受けたものである。」旨、附記があります。