▼日本語日本文学科小柳智一教授が執筆された「信州大学人文科学論集」（第９号（第１冊）、令和三（２０２１）年９月１５日、信州大学人文学部）が発行されました。▼当該執筆箇所は、「文法史と文法史研究―「古典文法」の背後にある面白さ―」（pp.１－１２）です。

▼また、以下（http://hdl.handle.net/10091/0002000381）からPDFがダウンロード可能です。

▼なお、［付記］の一部として「本稿は、2020年度信州大学日本語学夏季セミナー（2020年９月７日於Zoom）において「文法研究という法悦―または私は如何にして心配するのを止めて文法史を愛するようになったか―」という題目で行った講演の内容に、大幅に手を加えたもの」そして、「本研究はJSPS 科研費JP17K02787の助成を受けたもの」と記されています。