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【1970-2025 聖心キャンパス創刊 55年】第66号

 

▼1984(昭和59)年12月15日、聖心キャンパス第66号発行。聖心女子大学企画・広報部。

 

 


 

▼記事内容は、以下のとおり。

1面

・教育の原点と聖心(※みこころ)の信心 学長 内山孝子 聖心女子大学の伝統 -国際的象徴- 《私立大学の役割と反省》《国際的な外的象徴》

2面&3面

・谷宏先生を偲ぶ 中世文学の中に 美しく、力強い ”人間の自然”を追究 二人の教授が綴る思い出 /古武士のような風格 岡宏子(心理学)//厳しさの中に秘めた愛情//やさしい家庭人 /剛毅の人 そして 慈悲の人 山口佳紀(国語学)//諸行無常の心境

3面

・厳かに行われた 追悼ミサ /11月6日/11月20日

4面

・第20回 聖心祭 忘れないでください この瞬間 大切なもの 愛すべき人びと

・女性論への新しい展望 キリ研公開講座 《課題を総合的に追究》

・インドネシアから大学関係者来訪

5面

・後期ジェネレク 21世紀にむけて 講演する木村尚三郎教授(※写真)

・父兄に募金報告 協力に心より感謝 地区懇談会 (学生部長、水谷光)

・-国語国文学科講演- 「古典の詩と現代詩」 藤井貞和・東京学芸大学助教授を迎えて (日向一雅助教授)

6面

・史学OG・院生も協力 鈴溪資料館完成

・-史学大学院主催- 「中世西欧文化の系図」 木間瀬名誉教授が講演 去る11月27日(火)、15時30分から、本学二二二番教室において、第十三回史学大学院主催講演会が開催された。講師には、本学名誉教授で、前キリスト教文化研究所所長を務められた木間瀬精三先生をお招きし、「中世西欧文化の系図」という題で二時間を超す熱のこもった講演をいただいた。

内容は先生御自身の歴史観に始まり、西欧中世文化が、中近東やイスラムの文化に起源をもち、それにキリスト教的階級秩序(オルド)を加えたものであることを、スライドや多くの例を挙げて説明された。

学生、院生をはじめ諸先生方、多くの卒業生が、時のたつのも忘れて拝聴し、盛会のうちに、幕を閉じた。 (修士課程一年、〇〇〇〇)

・聖心の御像 祝別式行われる

・キャンパスだより ■学務部教務課●年末年始の証明書申し込み ■人事異動■職員●副手〈新任〉(11月1日)▽人間関係研究室 ■図書館 昭和59年度 冬休み中開館日程及び長期貸出のお知らせ

・昭和60年度学年歴

 


 

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