広報オンライン(アーカイブ)
February 07, 2020
「教員」
▼日本語日本文学科小柳智一教授が分担執筆された『認知言語学を拓く』(成蹊大学アジア太平洋研究センター叢書、2019年10月30日、編者森雄一ほか、くろしお出版)が利用開始となりました。▼小柳教授の分担執筆箇所は、第4部 言語変化と認知言語学 「第4章 副詞の入り口-副詞と副詞化の条件-」(pp.305-323)です。▼また、参照文献に(日文)岩田一成准教授の『日本語数量詞の諸相 : 数量詞は数を表すコトバか』(2013年、くろしお出版)が、山口佳紀名誉教授の『古代日本語史論究』(2011年、風間書房)が、掲載されています。▼なお、付記として、「本研究は、JSPS科研費JP24520508、JP17K02787の助成を受けたものである。」との記載があります。