広報オンライン(アーカイブ)
October 22, 2021
「久邇宮御殿文庫」
▼図書館スタッフが、川合玉堂筆、久邇宮家御襖「瀧」があることを国立国会図書館デジタルコレクション掲載の『川合玉堂』(昭和三十年七月十日、難波專太郎、美術探求社)で見付けました。▼掲載箇所は、「川合玉堂制作年表・略歷・關係事項」(p.192)です。▼「大正十五年(54) 瀧 久邇宮家御襖」と記されています(註:54は年齢)。さて、「瀧」はどんな襖絵でしょうか。▼これから文献探索の旅が始まります。▼在学生の皆さん、もし分かりましたら教えてください。▼なお、『川合玉堂』については、NDL送信サービスにより、図書館で閲覧が可能です。