▼昭和４５年１０月１０日、聖心キャンパス第３号発行。聖心女子大学広報室。

▼記事内容は、以下のとおり。

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・学生の人間性尊重を基調に－二つの国際大学会議に出席して　学長　三好切子　かねてより私は、本年八月下旬北米ボストン市とカナダのモントリオール市で行なわれる、大学の国際会議に招待されていた。（以下略） 〈開発国の大学の使命〉〈意欲的なアフリカ諸国〉〈国際的協力の必要〉

・門

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・地方公立校、増加を示す　四十五年度入試状況

・カリキュラムの動向に関心　本年度進学説明会

・「日米合同セミナー」　本学からも出席　日本及び米国大学婦人協会主催による「日米合同セミナー」が七月二十七日から三十日までの四日間、大磯アカデミー・ハウスで開催された。今回のセミナーは、「国際理解―特に日米間」「教育と学生運動」「都市化における諸問題」の三つのテーマを中心に、それぞれの分科会がもたれ、研究発表および討議が行なわれた。本学から、緒方貞子（国際関係論）、中川徹子（アメリカ史）、青木怜子（アメリカ史）の三氏が出席し、おもに第一のテーマ「国際理解―特に日米間」の担当校として意欲的な研究発表を行ない、内外出席者の高い関心をあつめた。

・「聖心会」事業部発足

・昭和四十六年度聖心女子大学入試要項

・アカデミックな趣向を生かす－聖心祭近づく

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・学問の総合的連関を－大学で学ぶということ　学務部長　中川徹子

・”人間不在の開発”克服を目ざす　アジア開発会議を終えて－　安齋伸（筆者は上智大学教授、本学講師）

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・ライブラリー　●長年本学で西洋古代史を担当された故石山幹二先生の旧蔵書の一部が、このたび御遺族によって図書館へ寄贈されました。●西洋古代史関係の文献（主として洋書）約二百五十点で、本館に架蔵の上、研究に役立て御芳志にこたえたいと存じます。　等

・人事短信　■職員　新任　教務課（昭和四十五年十月一日付）　等

・研究所研究室だより　●英文研究室

・刊行物　▼聖心女子大学論叢（第三十四号）▼入学案内パンフレット（昭和四十六年度）聖心女子大学発行

・■資料案内　図書館所蔵の哲学・心理学関係事典類

・クラブだより　●バスケット・ボール部　三部で優勝●自動車部

・マリアン・ホール　●十月十六日（金）午後六時半　第三回連続音楽会　出演　海野義雄　●十月二十日（火）　シェークスピア劇場　●十月二十四日（土）午後六時　ギター・アンサンブル第一回公演　●十一月七日（土）午後六時　十一月八日（日）午後三時　英語演劇部定期公演　●十一月二十一日（土）午後六時半　オーケストラ・クラブ定期公演

・同窓会だより　本紙の刊行について、同窓生の方々から多数の感想がよせられました。その中の一部をご紹介いたします。　（第六回卒）（第十回四卒）（第十九回卒）（第十四回卒）

・おしらせ　●本館出入口の各ドアは今後左記の時間で閉鎖されます。●本学の電話番号が七月十日よりつぎのように変更になりました。

・おねがい

・編集後記