聖心女子大学図書館

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図書館長メッセージ

  

「ようこそリベラルアーツの森へ」


学生の皆様は、図書館にどんなイメージをお持ちでしょうか。既に毎日のようにデータベース、そして図書の数々を利用している大学院生から、何となく堅苦しそうでまだ余り利用していない、という学生まで、図書館との関わり方には様々なものがありましょう。「堅苦しい」というイメージをお持ちの皆様、本学の図書館にはグループで学び、語り合うスペースも用意されています。ほどよい広さのゆったりとした明るいこの空間を、まずぜひ体験してみて下さい。図書館で、学ぶことの楽しさが見えてくるはずです。


本学図書館の蔵書数は、現在約40万冊で、小規模の大学としては随分整っています。こんなにも沢山の独特の匂いのする図書館の本の中から、一冊を手に取って頁を繰ると、そこからは著者のことばが聞こえてきます。耳を澄まし、そして著者と対話してみませんか。「あ、そんなことがあるのね」「でも私はそうは考えない」、頁を繰りながら呟いているあなたがいます。「ツイート」「対話」を、途方もない過去の人物と交わし合う機会が、図書館には溢れているのです。どのような生き方、また職業を目指すのか、そんな問題も時に自ら「ツイート」されることになるでしょう。


本学はリベラルアーツを主軸とする大学としてこれまで歳月を培ってきました。その豊かな「リベラルアーツ」を支える、まことに広い分野の蔵書が図書館に収められています。哲学、歴史、文学、語学、そして社会学、経済学、心理学、教育学等々、そうリベラルアーツの森が図書館には広がっています。例えば日本文学を専攻する学生が、哲学や心理学の分野の書籍を探したい、と考えた時、データベースを駆使し、そしてカウンターの相談役の院生のアドバイスを受けながら、そうした隣接諸学の豊かな資料を容易に手にすることが可能な体制は、本学図書館の醍醐味でしょう。


「ようこそリベラルアーツの森へ」、皆様一人ひとりの実りにつながる図書館であるよう、学習サポート体制のさらなる充実に向けて努力を重ねたいと願っております。

図書館長

原岡 文子 HARAOKA, Fumiko

館長への質問

Q1.好きな食べ物は?
A. 果物。リンゴが特に好きです。
Q2.好きな歴史上の人物は?
A. 紫式部。何と言っても私の研究対象ですから。
Q3.マイブームは?
A. 四季折々の花や緑を眺めながら、ゆるゆる歩くこと。
Q4.宝くじで3億円が当たったら何をしたい?
A. 当たったら、その時よーく考えます。
Q5.現在のご専門を選ばれた理由は?
A. 中学生の時、はじめて与謝野晶子訳の『源氏物語』を読んで以来、『源氏物語』と「お友だち」になったのがきっかけでしょうか。
Q6.座右の銘は?
A. 「神は真実な方です。あなたがたを耐えられないような試練に遭わせることはなさらず、試練と共にそれに耐えられるよう、逃れる道をも備えていてくださいます。(『新約聖書』 コリントの信徒への手紙-10章13節)」
これは、しばしば物事にへこたれてしまう私にとっての魔法の言葉です。呪文のようにこの言葉を思い起こすと、「大丈夫」という安堵の気持ちが蘇えるのが不思議です。
Q7.初めて買った本は?
A. 『アルプスの山の娘』(ヨハンナ・スピリ原作/文・林芙美子/絵・須田寿 新潮社.1950年)
無論自分で「買った」ものではありませんが、まだ3~4歳くらいの頃だったのでしょうが、はじめて「買ってもらった」、という記憶の鮮明な本です。子どもには難しくて、意味が良く分からぬままお気に入りの絵を眺めながら読んで聞かせてもらうのが至福の時間だったように思います。ぼろぼろになったその「世界の絵本」シリーズの中の一冊は、今も大切に自宅の書架の隅にしまわれています。
Q8.大学生へお薦めしたい本は?
A. それぞれ探すのが一番だと思いますが、一冊だけこの春刊行されたばかりの新書『唐物の文化史』(河添房江著/岩波新書)を挙げておきます。『源氏物語』にも関わる箇所もあり、「なぜ日本人は舶来ブランド品を愛するのか」という魅力的な問いかけが新鮮です。
Q9.聖心女子大学図書館の印象は?
A. 窓から見える木々と共に、沢山の本に囲まれて静かな充実の時を味わえる空間です。
Q10.聖心女子大学図書館長としての抱負は?
A. 学生一人ひとりが有益な知を吸収できる場であること、同時に皆で楽しく討論しながら共に学べる場であるよう、考えていきたいと思っています。

館長略歴

聖心女子大学文学部 日本語日本文学科教授
東京大学大学院修了

研究分野 :
日本文学
研究テーマ :
『源氏物語』を中心とする平安時代の散文文学
著書 :
『源氏物語の人物と表現』(翰林書房/2003年)
『更級日記 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫/2003年)
『源氏物語に仕掛けられた謎』(角川学芸出版/2008年)など
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